つわり対処法
今日は
辛いつわりの対処法

私の体験談・乗り越え術もシェアしました。

こんなに医学や化学が進歩したのに、
つわりの原因とメカニズムについては完全には明らかになっていないようです。

つわりの程度を決めるのは
本人の体質やホルモンバランス、生活環境などの説がありますが

同じ人でも、1人目と2人目は
つわりの程度が違う場合も多いです。

私は3人目の時が一番程度は強かったかな。

 

つわり悪化の要因として

・運動不足(自律神経の乱れ)

・栄養不足(ビタミン、ミネラル不足によるホルモンバランスの乱れ)

・ストレス(自律神経の乱れ)

があるとは言われてますが

 

つわりの症状である
頭痛や吐き気、眠気が強い時って、

動きたくない!
栄養バランス良く食べるなんで無理!
つわりが一番のストレス!

ですよね。

 

ここからは私の体験談です。

1人目は
根性・精神論で乗り切りました。

「吐き気はするけど、吐いちゃう人よりはマシ」
「点滴レベルじゃないから大丈夫」

でも、
そう言い聞かせようとしたけど辛いものは辛い。

ひどい人と比べたらマシなはずなのに・・・
と自分を責めることや落ち込むことも多々。

一方、3人目のつわりは、
きっと今までで一番程度は酷かったと思います。

でも、一番穏やかに過ごせたんです。

1人目との違いは、

とにかく「解放」したこと。

辛い、
気持ち悪い、
休みたい、
何もしたくない、

体の声を否定することなく、
誰かや何かと比べて
抑え込もうとすることもなく、
辛いものは辛いんだ!
とそのまま解放し、心身共に緩めて過ごすことを意識していました。

そして、体の声のままに過ごしました。

眠かったら寝る。
吐きたかったら吐く。
動きたくなったら動く。
何もしたくない時は何もしない。

とにかく、
正直に。逆らわない。抵抗しない。

そして、そうやって
自分に正直であれる環境や関係性を作っていたことも、とても安心につながりました。

言いたいことを言っても受け止めてくれる主人。
子どもたちにも、ちゃんと説明をしました。

保育園にも家族にも頼りました。

きっとつわりは、

頑張りすぎてるから休みなさい
人を頼る練習をしておきなさい

そう言うサインだと思うんです。

それに、
休む技術、人に頼る勇気は
産後も絶対に必要だから、
その準備でのあるのかな。

最後に、気休めかもしれないけど、
ちょっとでも、つわりに良かった気がする方法をご紹介します。

・パイナップル
・カムカムレモン
・炭酸水、温かい飲み物(白湯はダメだった)
・肺までめいいっぱい深呼吸
・めぐリズム
・何かに集中できる時間を持つ
・歯磨き時は口呼吸&前屈みで
・とにかく締め付けない下着と服
・手首のつぼ押しバンド

どうか、どうか
少しでも楽に過ごせますように。
必ず終わりはくるから・・・

ママ、今日も赤ちゃんのために頑張ってくれて
ありがとう。