産後の睡眠の質を上げるコツ

 

 

何年も続く、浅い眠りの正体


 

産後は
神経がハイになっています。

 

横になり目を瞑っても、
育児への不安やすべきことなど、
思考が回って眠気が来ない・・・

 

本当の意味での「寝る」「休む」が
精神的にも物理的にも難しい状況です。

 

出産直後だけではありません。

 

妊娠中から産後に向けて、
身体は準備をしています。

 

お腹が苦しくて眠れない。
寝返りを多く打つので、
どうしても浅い眠りになってしまう。

 

さらに子どもは、
赤ちゃんを卒業してキッズになっても
添い寝をすることが多いと思います。

 

子どもと添い寝していると、
自分が寝ている間も無意識に
子どもを気にかけてしまう。

 

(睡眠中も壁でさえ無意識に
察知しているそう!)

 

子どもと一緒に寝ていることで
熟睡感が足りなくなるのは当然です。

 

そしてこれは、
子どもが1人部屋で
寝てくれるようになるまで、
何年も続くのです・・・

 

特に世界と比べて日本は
親子が同室で寝る期間が
長くなる傾向にあります💦

 

 

遮光し、休むクセをつける


 

では、どうしたら良いでしょうか?
現状の中でできることは、
なんでしょう?

 

いかに高まった神経を休めるか
がポイントです✨

 

出産を控えている人は、ぜひ
病院に黒いタオルをご持参ください✨

 

産んだ後、ベッドで休むときに
黒いタオルを目の上に置きます。

 

すると、ただ目を瞑るよりも
光を感じにくく、休みやすくなります😊

 

仮に眠りに入れなかったとしても、
目を瞑って横になることが重要です✨

 

ちなみに・・・
子どもでも、少しでも光が入ると
子どもでも眠りが浅くなります😭

 

そしてこれからの時期増えるのが、
早朝に早く起きてしまう子。

 

窓から漏れてくる光の影響が
強いと思われます。

 

そんな時は・・・
寝室の窓、ドア、電気、エアコンのライトなど、
小さくても光を発する部分に、
黒いマスキングテープなどを貼って遮光!

 

さらに、寝室も真っ暗が良く、
豆電球も点けない方が
良い環境で眠れます💡

 

体内時計は、
太陽光によって調整されます☀️

 

つまり、
目からの光を調整することが大事!

 

自宅では寝室を遮光カーテンにして
部屋を真っ暗にし、休む環境を作る。

 

産後は夜でなくても、
ちょっと時間が空いたら寝ましょう!

 

もしも眠気が来ない時は・・・
日中に光を浴びましょう。

 

光を浴びることで、
入眠に必要なホルモンが
体内に生まれます。

 

子どもと外に日光浴に
行ってみましょう😆

 

 

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